懐かしの群馬大学

昨日、一昨日通訳の仕事で、群馬大学を訪れました。

なぜ「懐かしの」なのか?

高校2年3年と医者になりたいと考えていた当時の真面目な?私。

推薦入試の基準を満たすため、部活と平行してかなり真面目に勉強していました。

そして、群馬大学の推薦入試を今から25年(四半世紀?!)前に受験しました。

覚えているのは、宿屋のおばちゃんの対応が丁寧だったこと。問題が英語による設問で、もう、手も足も出なかったこと。当然結果は不合格。

実は浪人した一年後にも、教職を目指し、群馬大学の教育学部を受験していた私。

結局は仙台の福祉大学で落ち着きましたが、まさかこんな形で群馬大学を訪れることになるとは・・・。人生って分かりませんね。

教職を目指す聴覚障害者学生にエールを送りつつ、

秋深まる群馬大学を離れました。

sadacchi について

俳優・声優・手話通訳などやっています。
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