昨年秋の横浜ろう学校に引き続き、昨日学校公演がありました。
国立(くにたち)にある立川ろう学校での公演でしたが、他のろう学校にも呼びかけたようで、大塚ろう学校などからも生徒父兄が来ていました。
スピードの今井絵理子さんも親子でいましたが、彼女は高円寺での劇場公演もご覧になっているので、二回以上はご覧いただいていることになります。有り難いですね。感謝!
300人を超えるお客様を前に1ステージのみでしたが、
写真は、音声ガイドの松岡君(左)と岩崎さん(右)
この声優メンバーでの公演も「あらしのよるに」劇場再演公演以来、継続しているので、公演を重ね「気心知れたメンバー」って感じになってきましたね。
今回の公演での見所は、主役(もう一方はオオカミのガブ)のヤギのメイちゃんの役者が変わった事。
しかもその役についたのが、現在「立川ろう学校で教諭として働いている石渡さん」ということで、立川ろう学校の生徒、関係者にとっては、特別な公演だったと思います。
石渡さんの写真がなくてうっかりしてました。ごめんなさい。
さらに、若干の装置変更もある中、今回はキャスト紹介ムービーを下手スクリーンを使って、客入れの最中ずっと放映していたのが、いつもと違う試みでした。
劇中の音楽担当、ドラム、パーカッションなどなど様々な音を操る「音の魔術師中村さん」を紹介しようと思いながら、写真がなくてごめんなさい。
今後も学校公演の予定があるようなので追々。お楽しみに!という事で。