今回、手話通訳で、友達の結婚式以来(7〜8年ぶり?)、久しぶりの仙台でした。前回もそうでしたが町並みが変わっていて、20年以上前の、昔の思い出にじっくり浸るといった感じではありませんでした。
※印右は南三陸町の防災対策庁舎
そして、仙台の大学出身の私としては、東日本大震災は身近なものとして感じていましたが、実は現地にこれまで訪れていませんした。
今回、名取市の仮設住宅、気仙沼の復興商店街など訪ねる中で「震災は今も続いている・・・」という思いをく強くしました。複雑な思いです。
かつての気仙沼の町並みの写真を店内に飾っている食堂で、美味しい鰹をいただきましたが、現地の人たちの思いが伝わってきます。