親父の四十九日法要のため、田舎に帰っていました。
高速バスで隣町の六日町ICで降り、ほくほく線で十日町に向かうため六日町駅までの道のりをぶらぶら30分弱歩いておりました。
田植えを待つ田んぼからはカエルの鳴き声〜♪が響き、遠く雪の残る山々を眺めながらのぶらり歩きは何と贅沢なことか。
♪ 春のうららの〜
と、口ずさみたくなる思いに駆られ、もう数週間早ければ、ふきのとうなど生えていたかな〜などと想像しながらぶらぶらと。
地元のオジさんの交わす方言にニヤ笑いしながら、
「やっぱ田舎はいいわ〜!」と癒される時間でした。