先日、コーダ(Coda)の映画監督が作った作品『きらめく拍手の音』の試写会に行ってきました。
この映画は、聞こえない両親とその家族のドキュメンタリー。
イギル・ボラ監督は韓国人の女性。
同じコーダ、同じアジア人
やっぱり映画を観ていて、とても親近感が湧きました。
まだまだメジャー?になれない「コーダ」という言葉や理解。まだ20代という若さ。映画監督として、これからの彼女の活躍を陰ながら応援したいと思いました。
6月10日から「ポレポレ東中野」で上映が始まります。「つつましくもいとおしいドキュメンタリー」(チラシより)
どうぞお時間がありましたら、彼女の描いたコーダの世界を映画を通して感じてみて下さい。