2018『月いち座布団劇場四月篇』が、20、21日に行われ、無事終幕しました。
20日の夜の回は、旗揚げの12年目の占子の兎史上、初の手話通訳付き特別ステージで、集合写真には写っていませんが、わたしを含めて四人が通訳として参加しました。
初の試みのきっかけは、通訳者・山﨑さんの『「らーめん屋」をろう者に見せたい!』という一言。
以前のブログでも紹介した昨年末の忘年会でのミニ発表会を経て、
ついに座布団劇場の舞台に❗
忘年会では、お客さまの立場のUさんんも巻きこんで手話通訳団(四人)を結成。
三人には、無理言って座布団劇場の舞台での通訳をお願いしてしまいました。そんな中、最後までこちらの頭が下がるほど、熱心に練習に取り組み頑張っていただいた三人。本当に感謝です❣😂
50数名のうち、ろう者はおよそ25名。有り難いことに1週間前にはチケットが売り切れ、注目も大きかった一回限りの特別ステージ。沢山のろう者にご覧頂いき、様々なご意見、ご感想をいただきました。
世の中そんなに甘くない!
達成感というより、今は、たくさんの宿題を背負ったような気持ち😓が正直なところ。
何事も先ず最初の一歩👣が大切。とにかく前向きに頑張るきゃないだろ!ってことで、
第二回目の手話通訳付きステージ実現に向けての充電が始まりました。😚
※本番写真がなかったので、イメージを伝えるため稽古場の写真を載せました。