写真のチラシの募集(うちの代表「今井耕二」の名前が違うところが初々しい?)から始まり、約四年に渡ってやって来た「表現芸術の会」の一区切りの最終回が先日終わりました。
月一回の発達障害児・者への表現ワークショップ
我々、占子の兎の4人(当初は3人でした)がメイン担当をローテーションしながら、毎月「生みの苦しみ」を体感して来た企画です。
年齢、性別も特徴も障害の程度も異なる参加者。用意した企画が思い通りに進行しないことも数々あり、終わった後の落ち込み⤵️😢も結構辛かった。苦労して作った小道具が無駄になったり、自分たちの無力さに何度もくじけそうになりながらも何とかここまで続けて来られたことには感慨もひとしお。
5センチくらいになった、アイディアのたたき台用紙や音響資料、プログラム、台本など整理しながらその思いを強くしました。
いつも心の何処かに、毎月やって来る本番日の事が引っ掛かっていた表現ワークショップ。この4年んで経験した「生みの苦しみ」が何かしら自分の糧になっていることを信じて。