いつぞや「女性専用車両に気付かず乗って、恥ずかしい思い😓で途中で降りた」という投稿をしたことがありましたが、そんな体験をしたことがあるゆえについつい注目してしまうことが・・・。
先日、朝の通勤時間帯、9時ごろ女性専用車両(先頭車両の1号車?)としては最後の電車だと思いますが、私はいつものように間違えて乗らないようにと2号車に乗りこみました。
すると出発直前、私の側にいた若者が何を思ったか、一旦外に出て1号車へと乗り込んで行きました。
突然のことで声をかける事も出来ませんでしたが「😲マジ?!」と思いながら彼の行動を目で追いました。1号車は当然ながら、女性だけしか乗っていません。
女性の誰かが声をかけるだろう?または、若者が自分で気付くだろう?なんて、時々気にしながら覗いていましたが、携帯を操作している若者はそのまま高田馬場駅方面へ。
おまけに、途中駅からは、イヤホンをした若者が1号車へ乗り込む事態に!しかも二人は、携帯を見ながらカップルのように向き合う体制に。
「やばい、この体制だと男性同士で安心し合い、逆に周りが女性しかいないという雰囲気に気付かない?」なんて想像しながら、ちょっとハラハラ?好奇心でチラチラ覗いていました。そんなチラ見をしている老人が私の側にも一人いましたが、おそらくその方も同じ気持ち(なんで気付かない?なんで周りの女性は声かけない?)だったのでは?
その後、ダイヤの乱れもあってのろのろと15分位かけて、馬場、新宿に向かう電車。
「いい加減気付いてよ!」と思いながら、ついに電車は高田馬場へ。そこでイヤホン兄ちゃんは降りました。本人達はなんにも気付かずいつものように電車に乗っていたのでしょうが、見ているこちらがちょっとストレスがたまる1日のスタートになっちゃいました。😓
『男性は、「女性専用車両は性差別的」「男性が女性専用車両に乗るのは違法ではない」という考えのもと「自ら乗り込むことで、男性も利用できることをアピール」する狙いがあると答えていました。なお、鉄道会社側の意見としては「女性専用車両に男性が乗ってはいけないルールはない」「マナーの1つとして、協力をお願いしている」とし、あくまでも任意であると回答。』
という事でしたが、若者二人の真実やいかに?