今回もろうのおじちゃん達プラス聴者1人と釣りに出かけました。
今回は、いつもの利島、大島ではなく、初めての神津島!
天候も2日前くらいまで雨の天候を心配しながらも、今回も何とか天が味方してくれました。😘
さらに、今回は珍しく、行きも帰りも和室が取れたので、横になれる喜びも!
新島、式根島と経由し、むき出しの岩肌が特徴的な神津島へ、およそ10時間かけ到着。
今回は、堤防野宿ではなく、久しぶりの民宿泊。
港では宿のお迎えがあり、ちょっとリッチな気分で始まった今回。マリンブルーの綺麗な海も出迎えてくれました。
宿に釣りに不要なものを置き堤防へ。
到着が9時のため、スタートは10時過ぎ。初めての島でのワクワク気分💓での釣り開始でした。
しかし、1時間後にリリースすべきサイズの小さなムロアジを釣って以来、ぱったり・・・😰
二度ほど、30センチ弱のメジナ釣りの外道と言われるイスズミ(別名ウンコタレ、ババタレ)は釣れたものの、そのフンの匂いもあって直ぐにリリース。
夜も2時間少々釣りましたが、食えないサイズの小魚ばかり・・・
結局、翌日の早朝釣りも含め、夜の時間帯に釣れた型の良いイサキ一匹という釣果に・・・😢
7月の利島は約40匹に対しての、今回の惨敗!地元の方の話だと、海水温が高い影響だろうとも。
とにかく、カンパチも、夜の時間帯にヒットするサバもなし。初めての経験でした。
だだ今回は、宿に泊まり、温泉施設(写真の夕日は温泉施設に向かう途中の車内から)でゆったりできたので、そちらの快適さでほとんどショックもありませんでした。☺️
さらに、他の方から、型の良いカンパチ、ブリ(に似た魚 脂身たっぷりで美味しくいただきました😋)
さらに、
宿からは、ナナナ・・・何と、宿泊客それぞれに、30センチ少々ある金目鯛三匹がプレゼント‼️ 一匹2000~3000円としてこれだけで宿代に匹敵。それだけで、釣果のことは吹っ飛びました。
ちなみに、金目鯛は一人では食べきれないので、二匹を手話絡みでお世話になっている地元のオバチャマに、カンパチも付けて東京に戻った足で直ぐにプレゼント!喜んでいただけて何よりでした。😄