今年も昨日まで、母親の実家のお米屋さんのお手伝いをしていました。
2009年から早いものでもう10年。詳しくは過去の10月あたりの記事をご参考に。
今年は先月下旬に芝居もあり、各農家の稲刈りも例年より早かったこともあり、10月の頭、十日町を訪れた時には稲がたわわになっている季節感を醸し出す田んぼを目にすることはありませんでした。😢
そして、作業は、いつものように、トラックで各農家からお米を集めたり、検査を受けたお米30㎏の袋を積み上げる作業、たまに箱詰めなどやっていました。
そして私が手伝う最終日は、検査日でした。
写真のように屋外に広げられた何百というお米。場所が足りず屋内にも広げられました。
予想では曇りながら雨も心配される天気で、とにかく降り出す前に!と、検査資格を持つ検査の中心である社長(いとこ)はじめ、アルバイトの方々総勢7名くらいで、各お米の等級決め(見た目の綺麗さ)、機械による食味検査、そして印鑑押しなどが行われます。
主には私は指し棒(正式名???)でお米のサンプルを取り出す作業などやっていました。
雨は途中ポツリとは一瞬ありましたが、何とか(来客対応、精米、等々、社長が不在になるとスピードが途端に落ちるなど大変な面があります)検査自体は夕方までには無事、終わりました。😉
各農家へのお米の集荷が少ないのは寂しい気もしますが、また10日後、手伝いに帰省する予定です。
で、モモちゃん♀ですが今年は合間を見て、一度は散歩に連れて行ってあげられました。😅 よく見ると耳が大きい! つかのまの癒しをありがとう!