私の所属する占子の兎でも何度か演じられてきた「幽霊蕎麦」
私は出演はしていませんでしたが、その会話に、伊豆榮でうな重を食べる話が出てきます。『ちょうど池之端のところでもってね、ええ、うなぎ屋があったのよ。「伊豆榮」。うな重食べたのよ、おみっちゃんと二人で。美味しかったのよ、ええ。・・・』
そんなわけで、いつかは食べたい!と夢の一つでもあった「伊豆榮のうなぎ」
食べてきました!!!😄
上野池之端、今の本店で開かれた東京十日町会主催「歌助噺の会」で実現しました。
桂歌助師匠の妹さんが私の同級生というご縁で、3回目の参加となる「歌助噺の会」でしたが、新潟県人会会館建て替え建設中のため、転々としている会場。前回から「伊豆榮」を利用しているとのこと。
私は4年ぶりの参加でしたが、「伊豆榮 本店」で行われる良きタイミングで、うなぎを美味しくいただくことができました。
周りは十日町出身の高齢の方(70〜80代?)がほとんどでしたが、私の4名テーブルは30代の女性と50代の男性三人。隣には40代の女性と話しやすいメンバーが集まっているところだったので、食事というよりも酒でテンション高めの地元ネタトークで盛り上がる楽しいひと時でした。