先週、無事に『年忘れ 座布団劇場』(11~15日)が終幕しました。
今回は鶴、亀の二つのプログラムが用意され、私は両プログラム共通の「掛取り」(3回目)の他は、鶴の「幽霊の辻」に出演しました。
また、今回は私の母の実家の米屋さん(新潟県十日町市)の新米3号パック(魚沼産コシヒカリ、新之助)合計30個を売るという初の試みもありました。
飲み会の時のメンバーの発案がきっかけでしたが、初めは恥ずかしさもあり売れるかどうかの不安もあり「まさか実現するとは!」思ってもいませんでした。
蓋を開けてみれば、土曜の昼には早くも売り切れ、40個は必要だった!と反省するくらいでした。😅
さらに、販売、味覚の秋?冬?といえば、かつて私も所属した劇団俳協の先輩で、9月公演に続き今回もご出演のあさぎ野瑶子さんのご実家のえびす屋さんのさつま揚げも、夜の回終演後の『占子茶屋』で販売されました。
お得な2個100円❗️とっても美味しかったです。😋
お芝居は、「幽霊の辻」(登場人物二人)はお相手の方との練習時間が思うように取れず、不安を抱えたままの本番となりましたが、好評のうちに無事に終了することが出来ました。
新しい会場での初めての開催。こじんまりした感じが中々好評でもありましたし、久保田万太郎の「一周忌」が入ったことで、四演目とてもバランスが取れた公演だったとも感じています。😊
来年度も頑張ります❗️
ご来場いただきました皆様、この度も本当にありがとうございました。🙇♂️