毎年恒例、母親の実家のお米屋さんのお手伝い。

今年は2回に分けずに約一週間ほどの連勤となりました。

まずは、お仕事そのもののお話以外のところから。
今年は、検査日に幾らかの雨の影響があった以外は天候も崩れず何よりでした。😊



よく見ると・・・💩してる・・😝
今年はコルセットを新調しました!(といっても兄貴の接骨院のものをいただいています😓)

一方、十数年前の初回から年に一回、米屋作業の時にしか被らない「椰子の木キャップ(500円で購入)」の留めるプラスチックが洗濯で切れて残念ながら使い物にならなくなりました。プラスチック疲労ですね・・😢

で、お手伝い期間は実家に寝泊まりするわけですが、介護を受ける盲ろうの母親(80半ば)の部屋に泊まりました。

ところで、写真の私の枕元の横に見える、新聞が垂れ下がったテーブル。
なんだか分かりますか?
足をひきずりながらヨチヨチ歩きの母親。
2日目の夜、突然新聞紙を広げ、テーブルに細工をし始めました。
何が始まるかと眺めていると、少しずつテーブルを私の枕元に移動し、写真のようなセッティング。
なかなか当てられる人はいないと思うけど・・
入り口(写真奥)から入る風を防ぐためのものらしいです。
日中は暑く、全然寒さを感じない今回の十日町ですが・・
「風、フー、フー入ってくる。寒い!」
ボケているのか、マジで寒いのか?
ちょっと笑ってしまいました。😙
まぁ、ボケにしろ息子が風邪をひかないようにとひと工夫?
母親の愛❓を感じるエピソードでした。😊
と、
次は「米屋な日々」の本編をどうぞ!