新鮮な野菜たちの収穫の裏側では、色々なドラマがあります。
紹介はしきれませんが、どんどん取れるナスの葉っぱも害虫たちにやられ、害虫とのイタチごっこをしていたり、収穫を楽しみにしていた茶豆も・・・😢
と、そんな中での「バキッ!」と音を立てながら、私をドキッ!とさせたのがプチトマトです。

1メートを超えるようになると、組み合わせた支柱ポールの天井から吊るした紐に
絡ませる作業を施します。
写真だと見にくいですが、奥の川越ミニトマト千果は2メートルを超え、収穫が厳しくなってきました。
そこで、下の部分を螺旋状に曲げながら苗の身長を縮める作業をしている時に
『ポキッ!』とやらかしました。😵😵😵
2本仕立てのうちの1本。一番成長した枝のかなり下の箇所が・・・💦
完全に折れるのは避けられましたが、およそ8割が剥がれるように悲惨な状況に😢

誘引テープとガムテープで強引に手当てを行いました。
ダメもとの処置でしたが、成長点の部分は枯れることなく2週間ほど経ちました。
今では、処置した上の部分の青いトマトたちも赤く色づいています。😃
植物の回復力、自然治癒力に感謝です。