スペシャルなオリジナルブランケット❣️

バイトで続けている手話通訳のお仕事。

先日、そこの社長から会社のロゴネームの入ったオリジナルブランケット(70×90㎝位?)が従業員全員にプレゼントされました。

机に座りタブレットに向かい通訳することがほとんどの職場。寒い冬にはバッチリ👍のお気遣いに心もほっこり🤗

仲間で喜びつつ、忘れ物など、うっかり者の私の頭にはすぐに「名前を書かなきゃ!」と浮んでおりました。

そこで、思いついたのが手縫いの刺繍。

家に帰って早速取り掛かろうとしましたが、そんな時、妻の持っていたミシン(電子ミシンというのかな?)の存在を思い出しました。

以前、模様ぬいをしていたのは知っていたので彼女に確認すると名前も縫えるとのこと。

1枚目のブランケットの写真、周りの縁の部分よく見ると、サイドは模様縫い、右下のロゴ下には「☆☆☆AKIRA・・」の文字が・・・

妻からいくらかアドバイスを受けて、こんな初心者の私にもなんとか縫えました。

世界でひとつのスペシャルなオリジナルブランケットが完成しました。😅 

タッチパネルに従って、好きな模様、数字、アルファベットなど選ぶだけで、あとは勝手に縫ってくれる優れもの❗️

その素晴らしさを痛感している私😭😭😭

なぜか・・・⁉️

実は、2年ほど前、コロナ禍の芸術活動への支援制度を使って、役者の衣装縫いにと長年の念願だったミシンを購入した私。

十年来の念願だった電動ミシンを手に入れた当初は、嬉しさ余って?オリジナルの感染予防マスクを作ったわけですが、その後・・。ミシンを使うたびに、老眼の私には、針への糸通しが優しくありませんで、自動糸通しがあればなぁ〜と感じていました。

そこで、今回初めて、電子ミシンを使ったわけですが、自動糸通しにまずは感動!そして、自由に模様を縫える素晴らしさを実感するに至ったわけです。

おまけに、値段を聞いてみると10年以上昔に購入した同じメーカーの妻の電子ミシンは、私のミシンの約20倍!の値段であることが判明。これまた驚きでした。😵

でもって、職場に自分のブランケットを持ち込んだ際、「わぁ〜かわいい!私も・・」とお願いされて、今回、まず2枚(2名分)を引き受けることに。😅

自分の分は、失敗して元々くらいに考えて気軽にやっちゃいましたが、依頼品となるとそうもいかず、ご本人とのデザイン(模様、色等)の打ち合わせをしっかり行いました。

別の布で練習したり、失敗したりで、夜なべで作業は3時間くらいだったでしょうか?

大変は大変でしたが、喜んでもらえるようにと頑張りました。

そして後日、職場で渡すとそれぞれに喜んでもらえ、苦労が報われて何よりでした。😄😄😄

お一人からは、お礼に息子用の白いスリーパーなどをいただき大変恐縮してしまいましたが、心の中では、

「はてさて、スリーパーにはどんな刺繍をしようかな〜?」と、更なる野望?に燃える自分もいるのでした・・・😅

広告

sadacchi について

俳優・声優・手話通訳などやっています。
カテゴリー: ◇日記 パーマリンク

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中